— よくあるご質問

ご質問に、 お答えします。

ご予約前によくいただく質問をまとめました。契約、料金、セキュリティ、開発体制について、まず結論を、詳細はそのあとにお伝えします。

— 契約形態

  • 01 契約形態にはどのような種類がありますか?

    契約形態は3つです。システム診断(固定料金、書面での診断結果とロードマップ)、専任チーム(範囲に応じて規模を変えられる月額契約)、プロジェクト単位(範囲・価格・納期を固定)。多くのお客様はシステム診断から始め、内容の決まった開発をプロジェクト単位で進め、規模の拡大に合わせて専任チームへ移ります。どれが合うかはご要望次第です。全体像がまだ見えていなければシステム診断、プラットフォーム開発を継続するなら専任チーム、MVPの要件が固まっているならプロジェクト単位が適しています。

  • 02 プロジェクトはどのくらいで始められますか?

    システム診断は契約から1週間以内に始まります。専任チームは通常2週間で参画します。どの契約でも、最初の数日は業務領域の理解、関係者へのヒアリング、ツールへのアクセス準備にあてます。その後に書くコードが、的確に役立つようにするためです。

  • 03 社内のチームと一緒に進められますか?

    はい。貴社チームに入り込んで進めるのが基本です。切り離された場所で作業するのではなく、貴社の朝会、Slack、リポジトリに参加します。引き継ぎは後回しにせず、成果物の一部として扱います。ペアでの開発とコードレビューを通じて、作業の進行中も貴社のエンジニアが状況を把握できます。

— 料金

  • 04 料金体系はどうなっていますか?

    料金は契約形態によって決まります。システム診断は固定料金、専任チームは月額契約、プロジェクト単位は確定した範囲に対する固定価格です。どの料金にも、開発者の作業時間、プロジェクト管理、標準的なツールが含まれます。サードパーティのライセンス、インフラ費用、出張費は別途請求となり、作業開始前に書面で合意します。

  • 05 一般的なプロジェクトの費用はどのくらいですか?

    範囲、チームの規模、期間によって変わります。2週間のシステム診断と6か月間の専任チームでは、価格帯がまったく異なります。前提のない価格帯は参考になるより誤解を招きやすいため、料金表は公開していません。15分の相談をご予約いただければ、実際のご要望に基づいて率直な見積もりをお伝えします。

  • 06 プロジェクトの途中で範囲が変わった場合はどうなりますか?

    専任チームは、範囲の変更にそのまま対応できます。それがこの契約形態の利点です。プロジェクト単位の場合は変更指示書で対応します。影響をオープンに協議し、計画を一緒に引き直し、貴社が書面で合意するまで何も変えません。想定外のことは、請求書ではなく現状調査・要件整理の段階で明らかにします。

— セキュリティと知的財産

  • 07 知的財産とコードの権利は誰に帰属しますか?

    貴社に帰属します。コードは初日から貴社のリポジトリに置かれます。作業は当社ではなく貴社のGitHubまたはGitLab上で行い、契約期間中に生まれた知的財産は貴社に移転します。ライセンス料も、エスクローも、ロックインもありません。コードもリポジトリもデータも貴社のもので、いつでもエクスポートできます。

  • 08 データプライバシー(GDPR)にはどう対応していますか?

    欧州のお客様に対しては、GDPRの基準に沿って業務を行います。データ処理契約を結び、サブプロセッサーの一覧を文書で管理し、GDPR第28条に基づいてデータ保護義務を委託先にも課しています。インドネシアの法人として、政府規則2019年第71号(PP No. 71/2019)にも準拠しています。機微なデータを扱うプロジェクトでは、暗号化、保存期間のポリシー、そして貴社の契約がカバーするインフラの中にデータをとどめるデプロイ構成を、設計の段階から組み込みます。

  • 09 自社システムへのアクセスはどのように管理されますか?

    アクセス権は貴社が付与・管理し、いつでも取り消せます。当社のエンジニアは、貴社が発行したアカウントを最小権限の範囲で使って作業します。認証情報の共有はせず、作業に必要な範囲を超えるアクセスも持ちません。契約終了時のアカウント削除と権限の取り消し(オフボーディング)は、オプションではなく標準の手順に含まれます。

— 開発体制

  • 10 業務時間はどのくらい重なりますか(ジャカルタ拠点の場合)?

    ジャカルタ(WIB、UTC+7)と欧州のチームは、毎営業日およそ4時間、業務時間が重なります。CETの08:00は、WIBの14:00にあたります。欧州の終業間際に上がった課題には、翌朝までに回答が届きます。欧州が夜の間も、当社のチームは作業を続けているためです。営業時間は月曜〜金曜の09:00–18:00 WIBで、朝会やレビューは重なる時間帯の中で設定します。

  • 11 コミュニケーションと進捗報告はどのように行いますか?

    貴社のツール上で、文書を中心に進めます。貴社のSlackや朝会に参加し、レビューを必須としたプルリクエストで作業を進め、決定事項は文書に残します。誰かが通話の内容を覚えているかどうかに左右されません。進捗は報告資料ではなく、リリース済みでレビューできる成果として示します。

  • 12 リリース後はどうなりますか?

    すべての開発に、リリース後30日間のサポートが含まれます。本番環境で初めて表に出る問題に、当社が引き続き対応します。その後は、多くのお客様が改善と保守のために専任チームの月額契約を続けるか、運用を完全に引き取ります。どちらの場合も、運用手順書、ドキュメント、チームへのトレーニングは成果物に含まれます。目指すのは貴社チームの自立であり、当社への依存ではありません。

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